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2010年7月11日日曜日

ウッフィー社長、大事な決断をする。

ども、ウッフィー社長です。

開業手続きが大詰めに迫ってきたところ、

たまたま人づてで、ベンチャー企業にお勤めで、会計にもお詳しい方と

お話しさせて頂く機会をいただき、今回の事業の概要をお話しさせていただきました。


話しの詳しい部分は割愛させていただきますが、その方も親身にご相談に乗っていただき、

大変有意義な時間を過ごすことができました。


それも踏まえ、双方納得尽くの上、

「法人化はまだ時期早尚」

という結論に至りました。

でありからして、「起業・開業」は一旦保留とし、まずは一個人の

ボランティアベースの「私的活動」としてスタートを切って実績を積み上げていく

ことを優先していきたいと思います。

そのため、ニックネームも「ウッフィー社長」から「ウッフィー代表」へ。

ブログのタイトルも「品川で活動するボランティア団体代表のブログ。」に変更しました。

名称も「株式会社スターフロント(仮)」から「スターフロントプロジェクト」

変更して再出発していきたいと思います。

今後とも、よろしくお願いいたします。

ウッフィー社長改め、ウッフィー代表 拝

2010年7月8日木曜日

ウッフィー社長、資本金を口座に振り込む。

ども、ウッフィー社長です。

雨の日が続いてなんかジメジメとしてますね。

さて。

今日は金融機関に行ってきて、出資金(資本金)の振込をしてきました。

と言っても、社員1人、資本金1円の超零細企業の我が社ですので、

実際には金融機関に行って、自分の口座にATMから1円を入金してお終いです。

ねっ?意外と簡単でしょ?



この後は、入金後の通帳のコピーを取って、「払込証明書」というものを作成する必要があるのですが、

証明書に押印する会社の実印がまだ出来上がっていないので、「払込証明書」の作成は後日改めて行ないます。

改めて、「なぜ資本金が1円なのか?」という疑問にお答えすると、

もちろん手持ち資金がカツカツだから、というのもあるのですが(苦笑)

「へー、株式会社って本当に資本金1円で出来ちゃうんだぁ〜」というのを皆さんに証明するためにも「1円株式会社」にこだわっています。

「1円で会社が作れるのなら、自分も作ってみようかしらん?」と思ってくれる人が一人でも出てきてくれたら、ウッフィー社長としても嬉しい限りです。

ウッフィー社長、印紙を買ってくる。

ども、ウッフィー社長です。

今日は郵便局に行って、印紙を買ってきました。

会社を登記するには、二種類の書類に印紙を貼付する必要があります。

ひとつは、「定款」(公証役場保管用)のため。

もうひとつは、「登録免許税」のため。

それぞれ印紙代が「4万円分」と「15万円分」が必要になります。



※「15万円」ぴったりの印紙はないので、10万円と5万円の2枚購入しましょう。

ちなみに定款は電子認証が出来るそうで、印紙4万円は省略出来るそうです。

しかし「電子認証が出来るようになるまでの手間」は4万円以上かかりそうなので、止めました(笑)

印紙代だけで今年の夏のボーナスが吹っ飛びました(笑)

これでもうあとには引けません、どーする?!ウッフィー店長!

2010年7月7日水曜日

ウッフィー社長、今発売の『週刊SPA!』に取材される!

ども、ウッフィー社長です。

今回は仕事の話ではなく、プライベートな話しを。

先日発売された iPad をいち早く発売日に手に入れたウッフィー社長。

そうしたら「iPad の面白い使い方をしている人を取材したい」とのことで、

ウッフィー社長にオファーが来ました!

取材当日は、あれやこれやの面白いアプリを紹介させていただいたのですが、

結局本誌の掲載されたのは、「魚肉ソーセージで iPad を操作しているウッフィー社長」の姿が・・・。



まー、もちろんこちらも「ウケ狙い」を意識して意図的に魚肉ソーセージを持っていったのですが、

まさか本当に掲載されるとは・・・とほほ。

※最後はスタッフで美味しく頂きました(笑)

2010年7月6日火曜日

ウッフィー社長、ハンコを作りに行く。

先日購入した『1円で株式会社をつくる本』を読んでいるのですが、

会社を設立する際にまず一番最初にやらなくてはいけないことは

「商号」、つまり会社の名前を決めるということだそうです。

当社、株式会社スターフロント(予定)の商号を決めた経緯などは

少し長くなりそうなのでまた別の機会にお話ししたいと思います。






では、その次にやらなくてはいけないことはなんでしょうか?

この本によると会社のハンコを作ることだそうです。

会社を設立するにあたり、定款などのたくさんの書類を作ったり、

いろいろな届出をする必要になるのですが、その際に必ず必要になるのがハンコ。

なので、商号が決まったら、まずは取りも直さずハンコを作りましょう。



というわけで、ウッフィー社長もさっそく株式会社スターフロント(予定)の

ハンコを作りに行って来ました。

場所は近所にある「はんこ屋さん21」様。


次回は、ハンコのお値段や、注文する時の注意点などをご紹介したいと思います。

ウッフィー社長、人材教育のプロにお話しを伺う。

ウッフィー社長は、勉強会マニアであちこちの勉強会に顔を出しているのですが、

そこでいつもお世話になっている「@永田町」さんこと、

アライアンスグループ代表 荒井好一さんからじっくりとお話しを伺う機会がありました。




荒井さんは会社員時代は人材教育・人材育成などに熱心に取り組まれていたそうで、

その経験を生かして荒井さんが主催させているセミナー「できる上司実践塾」という

活動が大変興味深かったので、どのような活動をされているのか、

お話しを伺ってきました。




「現代の”私塾”を作りたい」

という荒井さんの熱い想いに大変感銘を受けました。

「人から何かを教わる。それをまだ誰かに教える・伝える」という行為・活動の中で

生まれる信用・信頼は、まさに「ウッフィー」そのものではないか、

と荒井さんから教えていただいた気分です。

【荒井好一さんのプロフィール】
「できる上司」実践塾塾長。アライアンスグループ代表。大手企業の人事担当役員を退任
後、マスコミ& アパレル企業の人材教育にコンサルタントとして携わる。
今回は、荒井さんが主催している「できる上司」実践塾についてお話を伺ってきま した。

【荒井好一さんのブログ】

2010年7月4日日曜日

ウッフィー社長、「会社をつくる本」を買ってくる。

「会社を作ろう!」と思い立ったのはよいのですが、

さてはて一体どこから手をつければよいのやら。。。

序盤から早くも挫折気味のウッフィー社長です。

とりあえず本屋に向かい、「起業・開業」に関する棚を眺めていました。

その中で手にとったのが『1円で株式会社をつくる本』(庵原正人:著)でした。



特に「コレっ!」という理由はなかったのですが、何冊かあるうち自分としては分かりやすかったのでこちらにしました。

週末はこれを読んで「起業・開業」について勉強したいと思います。

2010年7月3日土曜日

「プレイステーションを活用した、3万円の高品質テレビ会議システム」

IT経営実践会様の事例をご紹介します。

http://www.itkeiei.jp/






ゲーム機で「ビデオチャット」が出来るというのは知っていましたが、

それを「テレビ会議システム」に転用してしまうという発想がとてもユニークです。

確かにこれなら一式3万円で、他のどのテレビ会議システムより高品質なものが利用出来ます。

しかもSkypeでは1対1、マッキントッシュのiChatだと4人同時までですが、

プレイステーション3ならば同時に6拠点とテレビ会議が出来るというのは確かにスゴいです!

遠隔地の事業所とのコミュニケーションに悩まれている中小企業様は、是非導入を検討してみてはいかがでしょうか?

または遠方にクライアント様をお持ちの方は、いっそのことクライアント様にプレステ3を一式無償提供してしまうというのはいかがでしょうか?たかだか3万円です。出張一回分の旅費でペイ出来てしまいます。

「セットアップの仕方が分からないなぁ~」という場合は、是非とも当社までご用命をお願いします!

こちらでも詳しく紹介されています。
http://blog.ecstudio.jp/ec_studio_blog/080930playstation3.html


2010年7月2日金曜日

初めまして、ウッフィー社長(予定)です。

皆さん、初めまして。ウッフィー社長(予定)と申します。

今日からブログを付けることにしてみましたので、お付き合いのほど、よろしくお願い致します。

さて、そもそも何故ブログを始めようとしたか、そのきっかけを今日はお話したいと思います。

先日、タラ・ハントさんという方が書いた『ツイッターノミクス』という本を読む機会がありました。



原題は、
THE WHUFFIE FACTOR
Using the power of social networks to build your business
 日本語に直訳すると、

ウッフィー(信用・評判)の源
ソーシャルネットワークの力を使って、あなたのビジネスを築きましょう
という内容でした。

従来の社会経済は、「貨幣経済」、「資本経済」が主流でしたが、ウェブ、ひいてはネットが急速に広まったことで、お金(キャッシュ、マネー)にはあまり価値はなくなり、これからは他者からの信用や評判を多く集めた人がより「豊かさ」を享受出来る、という内容でした。

一言でいうと「評価経済」とでも言いましょうか?

本書に大変感銘を受けた私は、この「ウッフィー」という考え方、概念をもっと世に広めて多くの人に知ってもらうべきではないか?と思うようになりました。

そこで、自ら「ウッフィー社長(予定)」と名乗り、「ウッフィーの啓蒙活動」に注力していこうと思いました。

また、ウッフィーが広がる「評価経済」では、従来の「資本経済」のような「会社」とか「組織」よりも、「個人」や「繋がり」の方が重要なのではないか?と考えました。

ならば、と、自ら会社を起こす、つまり「スモールビジネスを始める」ことにも取り組んで行こう、という考えに至りました。

このブログでは、しばらくは

「評価経済に関する雑感」(ウッフィーやパーソナルブランディングなど)と

「スモールビジネスを立ち上げるまでのドキュメンタリー的なレポート」

話題の中心になると思います。

これからもお付き合いのほど、よろしくお願いします。

ウッフィー社長(予定) 拝